十三夜(10/23)に着る、受け継いだ着物の月見コーディネート
2026年の十三夜は10月23日。十五夜に続く「もうひとつのお月見」に、祖母や母から受け継いだ着物と帯で装うコツを紹介。栗名月にちなむ色柄、夜の冷えへの備え、帯・小物の合わせ方を例で解説します。
2024年以前に相続した実家が未登記なら、猶予は2027年3月31日まで。着物や遺品の整理で実家を訪れる今こそ、相続登記と相続人申告登記を確認するタイミングです。着物の扱いとの違いも整理します。
亡くなった親の実家がまだ名義変更されていないなら、確認したい期限があります。2024年4月1日より前に相続した不動産でも、相続登記は義務の対象で、猶予は2027年3月31日までです。着物や遺品を整理するために実家へ通っている今は、登記の状況を見直すよい機会です。
法務局の案内によると、相続登記の義務化は次のように整理されています(取得時点: 2026年10月8日)。
着物や家財の分け方で話し合いが長引くと、不動産の分割も決まらないことがあります。その場合の手段が相続人申告登記です。
| 項目 | 相続登記 | 相続人申告登記 |
|---|---|---|
| 内容 | 不動産の名義を取得者へ変更する | 相続が開始したこと、自分が相続人であることを登記官に申し出る |
| 遺産分割の合意 | 原則として必要(法定相続分での登記も可能) | 不要 |
| 申請義務の履行 | 履行できる | 履行できる |
| 注意点 | 後日の分割で内容が変わる場合は再度の手続き | 名義が変わるわけではない。後日の分割時に別途登記が必要 |
どちらを選ぶかは相続人の状況によって異なります。判断に迷うときは司法書士に相談してください。
実家じまいでは、着物などの動産と不動産を別々に考えがちですが、同じ相続の一部です。次の順番で進めると、後戻りを減らせます。
着物は動産のため、登記のような期限は法律上ありません。ただし、遺産分割が終わる前に高価なものを勝手に処分すると、後でトラブルになることがあります。関連して、相続放棄を検討している場合は処分行為に特に注意が必要です。
きもの査定ガイド編集部
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